2005/03/18 Fri
「卒園式」の意外な反響

2日前に「卒園式」という題でブログを書いた。どうもこのブログが、ある特定の人たちによって猛烈な勢いで読まれているみたいなのである。書いたときには想像もしなかった反響を呼んでいるようなのだ。梅花ブログは、世間一般にあるブログとは違って、知名度が高くない。ドリコムブログを大家にさせてもらってはいるが、ドリコムブログのブロガーとの交流もそれほどなく、いわば孤島化している。だからこのブログの読者は、当初の目的である受験生ではなく、梅花の関係者である。それが悲しくもあり、気楽でもあるのだが、今日、これまでとは違った知名度アップ展開の仕方も可能かなと気付いた。
以前に、その日のアクセス数を知ることが出来ることを書いたが、それに加えて、読者がどういうURL経路でやって来たのかがわかるようになっている。何を検索した結果、ここにたどり着いたかがわかるのである。たとえばgoogleで「共通一次」と検索すれば、高い順位で「共通一次の思い出」がヒットする。そこからやって来た場合、googleで「共通一次」を検索して来訪、ということが「リンク元URL」に記録されるのである。
さて、ここまでが今日書こうとしている「意外な反響」の前フリである。冒頭に書いたように「卒園式」がびっくりするほど読まれている。その証拠に、いつもなら数日たたないとランキング(このランキングの出し方も今ひとつよくわからない)に反映されないのに、「卒園式」は早くも1位にランクされている。これも、全国各地の特定読者のお陰である。どのような読者かといえば、全国各地の幼稚園や保育園で、保護者代表の「謝辞」を任された人たちである。その人たちが訪れているようなのである。
保護者代表の「謝辞」をやりなれている人など、そうはいないだろう。スラスラと謝辞の文章が思い浮かぶなんてことは、まずあり得ない。だから、全国各地の保護者代表さんたちは、自宅のパソコン画面に向かい、「卒園式 謝辞」とか「保護者代表 謝辞」というキーワードを検索エンジンに入力し、エンターキーをたたく。そこで高順位にヒットするのが、梅花ブログ「卒園式」なわけである。昨日だけで30人ぐらいの人たちが訪れたのではないだろうか。あいにく、僕の書いた内容はその人たちを満足させることは出来なかったはずだ。
そこで、もう一度今回の題名に釣られてこのブログを訪ねてくださった保護者代表の人たちのために、要領を書いておきます。
幼稚園や保育園のイベントというのは学年によって異なりませんから、「年少→年中→年長」を時間軸にして園生活を思い返すのは、繰り返しが増えて冗長になってダメです。だから、四季の移り変わりを時間軸にしてたどると簡潔でまとめやすくなります。春の入園・進級や遠足、夏のプール遊びや花火大会、秋の運動会や祖父母参観、冬のクリスマスや豆まきなどなど、それぞれのイベントの3年分の思い出をごちゃ混ぜにしてしまうと、文章が盛り上がります。聞いている人たちはそれぞれに思い出の持ち方が違いますので、ごちゃ混ぜにしてあれば、そうそうそんなこともあったよね、という感じになります。あと、祖父母参観の思い出は必ず入れること。やっぱり、祖父母の助けがなければ育児は困難ですから、そこで感謝の意を表しましょう。それと、どのイベントでもかまわないので「親子共々学ばせていただきました」という謙虚なコメントを入れると、教えた側の人たちは喜びます。
というわけで、今回、全国の「卒園式 謝辞」関係者には、梅花ブログなるものがあることを知ってもらえたはず。これはこのブログの広告活動としては王道だと思う。
